雑多なブログ

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ジャズスタンダードの「Out Of Nowhere」について

目次

いぜん、レッスンのおさらいで課題曲に挙げていたOut Of Nowhereについて、少しだけ深堀りしてみた。

cufl.hateblo.jp

Out of nowhere の意味

「どこからともなく」という意味。

作曲者

Johnny Green

作詞

Edward Heyman

この曲について

この曲もまた恋愛について歌ったものだと思う。冒頭は、「どこからともなく、あなたが私のもとにやってきた」といった感じの内容。

なお、Bing Crosby が歌った事で一般に知られるようになった。 www.youtube.com

ところで、クラシックの曲にこういう雰囲気の曲があったなぁと思い、「不思議な曲」をキーワードに調べていたら、プロコフィエフピーターと狼、を発見した。
ピーターと狼の演奏の中のどのへんかというと、早朝草原に出かけるあたりの演奏。テレビでも良く使われているね。
曲としてはどちらも全く別物だけど、なんとなくの雰囲気は近いと思う。

実はスタン・ゲッツも演奏している

かっこいい! www.youtube.com

「一ヶ月で弾ける〜」というキャッチコピー

楽器の教材で「一ヶ月で弾ける〜」という宣伝文句の教材は割とあると思うのだけど、これって何気に悪質なキャッチコピーだよなぁと最近思うようになった。

要は「これを飲むだけで痩せる!」 みたいな感じ。

ちなみに、そういうキャッチコピーの教材って、宣伝文句は仰々しい割に内容は大した事ない。100%間違いない。まともな教材は、そんな仰々しいキャッチフレーズで売られていない。

結局

上達する筋道は地味で、新しい事など何一つない。

無名の怪しい教材よりも、なんだかんだいって、 有名な定番の教材が確実。

明日目が冷めたら、ケニー・バロン のように演奏できたら良いな、とは思いますが、現実は地道な練習が必要です・・・・

集中力がない自分はなかなか亀の歩みですがw

ジェンダーレス制服

ジェンダーレス制服についてニュースでやっていた。

単にスカートだけではなく、スラックスの選択肢が増えたというだけではなくて、体型に合わせてそれぞれ作り分ける必要があると思う。
同性でも、もちろん体型の差異はあると思うけど、性別による骨格の違いは無視できないと思う。

  • 男性の体型に合わせたスラックス
  • 女性の体型に合わせたスラックス
  • 女性の体型に合わせたスカート
  • 男性の体型に合わせたスカート

ここまで細分化してしまうと製造コストが上がって、その結果制服の価格も上ってしまうのではないか?と、素人は考えてしまうのだけど、実際どうだろう? これでコストが上がってしまうのなら、いっそ私服でも制服でもOKにしてしまえば良い、というのは極端な意見かな?

トランペットの発音

トランペットの発音は「ぱー」で、破裂音。

フルートとサックスは「ふー」で、蝋燭を消す時に息を吹きかけるイメージ。

個人的には、トランペットの発音は破裂音なので、 抵抗を自力で感じやすくて感覚をつかみやすいと感じる。

レッスンのおさらい

左手でベースライン弾く時

ゴーストノート的な音を入れてリズムを整える。
3連符で下降するフレーズを使ってみる。

Recorda Me

イントロのフレーズと、曲中Bセクションに入る手前のii-Vでリズムが崩れるので練習する。

The Song Is You

この曲で取り組む事

  • マイナーに降りるii-V
  • 曲の変わり目
  • 3rdで読み替えて弾く

ドミナントコードのヴォイシングのパターンを曲で使う練習する

コード単体での運指やサウンドには慣れ親しんできたので、 次の段階として曲中で使う練習に取り組む。

いきなりマイナスワンやメトロノームを使って演奏する前に、コードを確認する。1曲全体やる必要はなく、曲の変わり目や、特徴的なii-V-Iのところをピックアップしてやると効率が良いと思う。

課題曲のタイトルと、曲の由来などについて調べる

タイトルの意味と曲の由来、作曲者と有名な演奏。
そういった曲のバックグラウンドについて調べる。

課題曲

Out Of Nowhere The Song Is You Recorda Me

管楽器のアンブシュアについて

教える側は「脱力しろ」「力むな」「力任せに吹くな」 と一方的に言うけれど、初心者はアンブシュアを維持する、微妙なコントロールをするための筋肉が発達していないからそもそも脱力すると音が出せない、という状態になる。で、ひたすら脱力する事を言われ続けると

「力む」=「悪」

というイメージができてしまう。 しかし、個人的には力むのはOKだと思っている。

そもそも、脱力は高度な操作だと思う。管楽器を習い始めると、最初から脱力を要求されるけれど、それなりに吹けるようになってからでさえ、開発を続ける項目なので、初期の頃に口うるさく言わなくても良いと思う。

脱力する事を延々言われ続けても、ただのストレスでしかない(経験者談)。むしろ、そういう指摘をされて、変に緊張して余計アンブシュアが崩れる事もあるからね。それは性格によるかもしれない。

さておき、自分的にはアンブシュアを整えていく上では、 下記を意識して切り替えてやってみれば良いと思う。

「力んで無理やりにでも音を出す」 と 「完全に脱力した状態で吹いてみる」

を交互に繰り返して、現状の自分で実現可能なポイントを見つける事が大事だと思う。両極端な操作をする事で、それぞれの感覚を掴んで、中間の程よい力加減を探っていくのが目的なので、音がうまく鳴らない、あまり綺麗に音がならないとか、裏返っちゃうとかはあまり気にしなくても良いとは思う。 普段の練習にプラスして、このような吹き方を変えて練習する時間を作ると良いと思う。

ところで、怪我をして長期間歩けなくなった、手を骨折して長期間手が使えなかった、という人はリハビリしていた時の事をイメージすると、私の言っている事がイメージしやすいと思う。 リハビリの初期の頃は、些細な動作でさえ必死にプルプルしながら、体を動かしていませんでしたか?

そんな時脱力して、適度な力加減をできるほど、細かい動きをコントロールできていましたか?

脱力するためには、脱力するための繊細な筋肉のコントロールが必要です。

<form>タグにスタイルを当ててはいけない。

例えば、住所入力フォームのようなページを組む場合。 ごく普通のフォームでは、次の用途で form タグを使用する。

  • 送信先のURLとHTTPメソッドを指定する
  • 送信する入力項目を form で囲んで定義する

これは、サーバに入力内容を送信するために必要な情報である。 つまり、form タグはサーバサイドとの連携に使用する特殊なタグなのだ。 サーバサイドの実装の都合で、form タグの位置を変更する事はよくある。なので、formタグにスタイルを当てて、見た目やレイアウトを調整してしまうと、サーバサイドの作業と衝突してしまう。

以上の事から、formタグにはスタイルは当てず、レイアウトや表示に一切影響を与えない状態にしておく事が望ましい。

同様の理由から、form をセレクターに使用するのもお勧めしない。