雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

自分の喋りを動画に撮ってみて思った事

自分が外国語で喋るところを動画に撮ってyoutubeにアップロードした。
ひとまず2回動画を撮ってみて思った事はこんな具合だ。

  • 視聴者観点で、目線泳いでる事が激しく気になる
  • 喋る事が思いつかずに沈黙してしまう
  • 言いたい事を外国語で表現できず頭がフリーズする
  • そもそも、動画アップロードしただけでは視聴されず、再生数0
  • 対面で喋ったり、skypeで喋るよりも気楽(一方的に喋るだけなので)

視聴者観点で、目線泳いでる事が激しく気になる

終始、目が上向いたり横を向いたりとせわしなく動く様子が、激しく気になった。ひとまず、カメラの位置やディスプレイとカメラの位置関係も調整して、目線が落ち着く位置にカメラを設置するのはまず下準備として必要だった。 その上で、目線や仕草について意識的になる事が必要で、毎回チェックは必要に感じた。 実際に動画でしゃべっている人の仕草や目線を見て参考にするのも良いかもしれない。

喋る事が思いつかず沈黙してしまう

これについては、普段から喋る事を考えて、メモしておいた方が良さそうだ。 あとは、大まかに喋る事を箇条書きした上で喋るのも良いだろう。 現状は喋り慣れる事が目的なので、実際に喋る内容は作文しない事にする。

言いたい事を外国語で表現できず頭がフリーズする

言いたい事を外国語で表現できないのは喋り慣れていない事と、無意識に日本語と同じレベルで表現しようとしているからなのだと思う。 なので、現状は変に気の利いた表現をしようとせず単語の羅列でも良いからとにかく喋ってみようと思う。

そもそも、動画アップロードしただけでは視聴されず、再生数0

やはりある程度SNSなどで宣伝しないと、人の目に触れる事がないようだ。 タイトルやキーワードの設定も大事かもしれない。

対面で喋ったり、skypeで喋るよりも気楽(一方的に喋るだけなので)

自分でしゃべって自分で撮るだけなので、他者からの直接のプレッシャーを受けるわけではないので、 その点で気楽に喋る事ができる。良し悪しはあると思うけれども。