ii-V-Iの練習
3-5-7-9のルートレスのボイシングを練習する時に、V7を7-#9-3-#5で弾く時、#9を♭9に降ろすことで音の流れを作りだせるので練習してみると良さそう。
ちなみに、Iも同じように内声を動かすとより変化があって面白そう。 譜例では#4を3に解決させています。 が、若干うろ覚えなので改めて確認必要。
ラテン音楽
レッスンの内容をもとに簡単なバッキングパターンを作ったので、それを一通り弾けるようにする。次の事にもあわせて取り組んでみる。
- ベース食い気味で複数の小節にまたがった演奏が多用されるので、そういった部分意識する。
- アンソニージャクソン、Danilo Perezの音楽を聴いてみてラテンのフィーリングに親しむ。
- テンションやセブンスよりも、トライドを軸にバッキング作るとラテンっぽい明るさが出る(ポイントごとにその辺り弾き分けられるのが理想かな?)
バッキング
3-5-7-9, 7-5-3-9の基本のパターンは眠っていても弾けるくらい慣れる事。 ※大袈裟だけど、そのくらい慣れ親しむのが大事と言う事で。
- コードを弾く時のトップノート大事(自分で思っているより他の楽器の人が聴いているとのこと)
- コード音の隣の音も試してみる(コードを押さえている指を軸に周りの音を使うと効率が良い?)
- バッキングパターンを全部弾いたり、削ったりでバリエーションを作る。
イントロ
先ずは、On The Sunny Side Of The Street のイントロを題材に、次の事を意識して練習する。
- メロディーにかぶせず、メロディーの手前で区切る。
- なんとなくで間延びさせない。
- 曲の練習する時に一緒に練習する。
- 曲に入る直前まで慌ただしくしない(8小節のイントロやるなら、残り4小節は大人しめに)
- セッションやバンドで演奏する時は、イントロで『テンポ・リズム感を伝える事』を意識する(ソロはお好きなように)。
- 慣れている曲はコードを少し遊んでみると良さそう。
- 右手でコード弾くだけじゃなくて、アルペジオとかで簡単なフレーズ入れてみても良さそう。
練習曲
The Night Has A Thousand Eyes(黒本で練習中)
また、ラテンで演奏するセクションのリズムを見失いがちなので、いろいろな人の演奏を聴いてリズムに慣れ親しむのと同時に、もう少し弾きこむ必要あり。 GM7のセブンスちゃんと弾かずにG7にしてしまっていたり雑だったので、ちゃんと弾こう・・・
Night And Day
この調整で(どの調子?)弾きこんで慣れていこう。 ラテンのリズムで弾く練習も進めよう。
On The Sunny Side Of The Street
イントロの項で書いた通り、イントロの題材として練習に取り組む。 テーマやアドリブはそこまで苦手意識はないので、あとはバッキングで遊んでみる。