OSI参照モデルについて再学習。
ロードバランサーが、OSI参照モデルのどのレイヤーに対応しているのか、という話題が出て、そもそも、各レイヤーについての知識を完全に忘れてい他ので再学習。
OSI参照モデルとは、ISOが定義した、ネットワークの通信機能を7つの階層で表した通信モデル。 詳しい事はこちらのサイトがわかりやすく説明しているので、チェック。
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 https://wa3.i-3-i.info/word1783.html
階層 | 役割 | 説明 |
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7 | アプリケーション層 | ユーザーとアプリケーションを橋渡しとなるルールを定めた階層。 |
6 | プレゼンテーション層 | 文字コードや圧縮形式を定めた階層。 |
5 | セッション層 | 通信における開始と終了の手順を定めた階層。 |
4 | トランスポート層 | 通信における信頼性を定めた階層。 |
3 | ネットワーク層 | 通信相手が異なるネットワークとの通信を |
2 | データリンク層 | 物理アドレスのMACアドレス |
1 | 物理層 | 電気信号を相互に相互に変換するための、ケーブルなどの物理的な要素の決まり事 |
うーん。自分の理解がふわふわしていて、自分で説明文を書き出してみても、いまいちしっくりこない。これはもう少し概念が理解できるまで一定期間学習を継続する必要がありそうだ。