雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

しんどい時の感覚はちゃんと覚えておいた方が良いと思う。

あらかじめその感覚に気づいて対処できるようになれば、 しんどさをどうにかやり過ごす事はできるとは思う。

という事で、自分なりにしんどい時をやり過ごすヒントについて書いてみた。

一度その状態になったら状況が収まるまではどうしようもない。

こういう時に何か助けになるものがないかと探しがちだけど、 結局は状況が収束するまではどうにもならないと思う。 気休めの何かを探して色々な意味で浪費をするのは避けた方が良いと思う。 お金と時間を大事にしよう。

しんどい時に酒を飲むのは、思考を鈍らせるため。

しんどい時はお酒に走りがちだけど、なんでお酒を飲みたくなるのかというと、楽しい気持ちになりたいからではなく、思考と感覚を鈍らせるためにそうなるのだと思う。その状況を再現できれば、お酒に頼る必要はないと思う。
この事は、心を休めるためのヒントになるかもしれない。

追い込まれている時、娯楽や趣味は負担になる。

気を紛らわそうとして、思考を動かすような活動をやると、 エネルギーを消耗する(要するに集中できない状態で、無理やり思考を使うから負担になる)。こういう時は何もしない事が癒しになる。

感情的になりやすく思考が短絡的になりやすい前提で生活する。

頑張ってコントロールする事を考える前に、今自分は感情的になりやすい状態で、短絡的な思考をする状態にあり、コントロールするのが難しい、という前提で行動した方が良い。
難しい話ではなく、単に具合が悪い時に無理をしないってだけの事。

自分を責めない。

負のループの最大の要因はこれ。とりあえず、どれだけ自分を責めたくなっても、自分はここまで必死に考えるほど必死に頑張っているのだ、と認めてあげよう。