指定したサイズの可読可能なテキストファイルを生成する機会があったのでメモ。 用途としては、ファイルアップロードとかそのあたりの検証用。
cat /dev/urandom | base64 | head -c BYTES_TO_OUTPUT > OUTPUT_FILE
BYTES_TO_OUTPUT には、生成するファイルのサイズを指定する。これにより、指定したバイト数の文字列が出力されるので、それとファイルに出力すれば良い。
ちなみに、バイト数を計算するのが面倒な場合は下記を使用すると良い。
記法
`expr NUM "*" NUM "*" `
使用例(100MiBのファイルを生成)
cat /dev/urandom | base64 | head -c `expr 100 "*" 1024 "*" 1024` > sample_output.txt