助手席から車窓を動画に撮ってみた。
今日は家族とドライブに来ていたのだけど、助手席から短い動画を撮ってみた。
最初は自分が運転をしていたのだけど、「動画を撮ってみよう」と急に思い立ち、
途中で運転を代わってもらい、助手席から車窓を撮った。
やってみて思った事がいくつかあったので書いてみる。
目次
スマホを手で持って撮り続けるの結構しんどい
あたりまえと言えば当たり前なのだけど、スマホを手に持って撮り続けるのは、
腕も疲れる事はもちろん体も無理な姿勢になるためとてもしんどい。
これに関しては、ダッシュボードの上に固定する器具を使うと楽になるとは思うけど、
そもそもスマホ使うよりは、車載カメラ使うのが良いと思う。
※我が家の車には車載カメラを付けていない
ブレが激しい
これは普通の市街地走行時はそれほどでもないとは思うけれど、
峠道はアップダウンが激しかったり、急なカーブがあったりして
割と車体が浮き沈みしやすい。そのため動画がブレやすい。
窓ガラスの反射が映り込む
今日は好天に恵まれた事もあり、絶好のドライブ日和ではあったのだけど、
反面助手席からスマホで動画を撮るには窓ガラスの反射が激しい日でもあった。
スマホ用にあるのか確認していないのだけど、偏光レンズがあると窓ガラスの反射を
軽減できたのかもしれない。
峠道は見通しが悪い
道の脇は草木が生い茂っているので、高台の位置を走っていても、
遠くの風景が遮られてしまって見えない場所が割とある。
なので、事前に動画を撮る予定であれば、事前にGoogle Map ストリートビューで
周囲の様子をチェックして、撮影ポイントを検討しておくと良いと思う。
おわりに
動画を撮る事は、普段ドライブで車窓を眺める事とは違った楽しさがあるので、
また機会があったら車窓を撮ってみようと思う。