雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

finale2014で作ったmusxファイルをmusicxmlに変換する

finale2014で作ったファイルを開きたいだけなのに・・・

finaleのファイル(musx)を開こうとしたら、そもそも自分が持っているfinale2014はmacOS Catalinaで動かない事が判明。

finaleを使わずにmusxのファイルを開く方法がないか1時間ほど調べてみたが、どうも無理そう。ファイルを編集したいわけでもなく、ファイルを開いて楽譜を印刷したいだけだったのですが、なかなか大事になりました。
せめて、musicxml形式で保存していれば他のソフトでも開けたのに・・・ と今更後悔。

finaleの体験版をダウンロード

ちなみに、日本版のサイトはfinaleの体験版は公開されていないものの、海外のサイト(開発元?)のサイトでは体験版のダウンロードが可能でした。

www.finalemusic.com

ちゃっちゃとユーザー登録を済ませて、体験版をインストールしてfinale2014で作成した楽譜を開いてみると、音符がぐっちゃぐちゃになっていました。

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finaleで読み込んだ状態

ネットの情報によるとデータそのものは問題ないようなので、そのままmusicxml形式で保存して、それをmusescoreで開いてみます。

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音符は化けておらず、きちんと表示されていました。 とりあえずそのまま印刷できそうなので一安心。

結局今晩はあまりピアノ練習できませんでした・・・(^^;