vue3 の CompositionAPI
Composition API は大規模な開発で力を発揮する。
ただし、小さなコンポーネントにまで適用する必要はなく、そういった場面ではOptions APIで実装すれば良いと思う。
例えば、単一のラベルテキストやボタンのコンポーネント。
こういった規模のコンポーネントについては従来的なOptionsAPIによる実装の方が分かりやすいと思う。
ちなみに、CompositionAPIの定義方法を初めて見た時に、びっくりした。一見するとごちゃ混ぜに感じて、大丈夫なのかこれ?と感じたが、複合的な機能を有する複雑なコンポーネントを実装する場合はCompositionAPIを適用した方が、コードが集約されて見通しがよくなる、という事らしい。
ここまで考えてComposionAPIについての結論が出なかった。
ということで、CompositionAPIについて、更に学習が必要そうだ。