雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

Excel方眼紙よ、サヨウナラ。

画面設計をExcel方眼紙で作成する国で育ってきた事もあって、 10年近くExcel方眼紙で資料を作成してきました。 ですが、最近は限パワポで画面設計を書くようにしています。ま、パワーポイントも微妙と思われるかもしれませんが、Excel方眼紙で書きつづけるよりはマシでしょう。

ところで、今までExcel方眼紙を使い続けてきて、こういったトラブルに悩まされてきました。本来の使い方から逸脱しているので仕方なかったのかもしれません。

  • 環境によってレイアウトが崩れる
  • マス目に文字を書き込みだすと破綻する
  • シートの管理が不便
  • 参照がおかしくなってぐちゃぐちゃになる
  • 開いたら一部破損していて警告が出る

参照は便利なのですが、普通のExcelとして使わずにExcel方眼紙で使用する場合は、何気にメンテナンスが大変に感じました。

linux: 親フォルダに書き込み権限がないとファイルは削除できない。

一定期間を過ぎたファイルを削除する処理を実装したところ、 ファイルが削除できない現象に遭遇しました。

親フォルダに書き込み権限がない事により、フォルダ配下のファイルが削除できなくなっていました。

親フォルダに書き込み権限を設定して問題解消となりました。

linux環境を使用するようになってからずいぶん時間は経ちますが、 パーミッション関係はいまだにハマりますね。

一ヶ月前に描いたのと同じポーズで改めて描いてみる。

一ヶ月の練習の成果はいかほど?

1ヶ月絵の練習してどの程度変わったか気になったので、 前に描いたのと同じ構図で絵を描いてみました。

正直あまり変わってない気もする・・・ 強いて言うなら、顔は結構丁寧に描けるようになったように思う。 手もまだまだ雑ではあるけれど、ドラえもんみたいな手じゃなくて、指も描いているのは成長していますね(腕は流木みたいになっていますが)。

8/1に描いた絵

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9/1に描いた絵

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今月は何に取り組む

短時間でささっと描いていろいろな構図に慣れる練習に取り組んでいたので、今度はそれは引き続き続けつつ、ちゃんと時間をかけて細かいところも放り出さずに仕上げる事を心がけて練習に取り組んでみようと思います。

初心者は曲の練習よりスケールの練習を多めにやろう(辛いけどねw)

曲の練習よりスケールを練習した方が良いと思った理由について、自分なりにまとめてみました。

目次

曲はスケールとコードで構成されている。

特殊なジャンルをのぞいて、楽曲はスケールとコードで構成されています。

また、それぞれの音楽にはキー(調性)があり、メロディーはキーに基づいたダイアトニックスケールで形作られています。 

例外はありますが、その例外でさえランダムにバラバラと言う事は案外少なく、何らかのコードやスケールに当てはまるケースが多いのでございます。 スケールやコードは、音楽の骨組みを理解するのに重要な要素であると言えます。理屈で理解するよりも、身体に叩き込むのが大事です。耳でコードやスケールのフィーリングを覚えて、楽器でも実際に弾いてみる事が大事です。

 

曲の練習は限られたフレーズのパターンの練習にフォーカスしている。

目標の曲を練習する事は大事です。が、その練習に比重を置いてしまうのは効率が悪いと感じています。なによりも、忙しい中で練習時間の全てを曲の練習に費やしてしまうと、一見効率が良さそうに見えますが、その曲の練習にしかなりません。

この場合、新しい曲の練習に入ったときは、また0から組み立てていく事になります。確かに曲の練習は大事です。が、曲の練習だけですと、そのように毎回0から組み立てていくため、譜読みの苦手意識も中々とれません。 もちろん、複雑なリズムの箇所はどうしても難しいとは思いますけどね(笑)

つまり何が言いたいのかと言うと?

曲の練習よりもスケールやコードの練習の比重を気持ち多めにしましょう。  

1つのキーのスケールを覚えるだけでも、同じキーの複数の曲の譜読みが楽になります。特に#とか♭がたくさんある曲に対しての譜読みが早くなりますし、臨時記号のある箇所の理解が早くなります。

個人的には、楽器を習いたての頃はスケール練習が大嫌いで曲の練習ばかりやっていましたが、その頃は本当にキーの感覚が分からず、ただ書いてある音符を演奏しているだけの感覚でしたので、臨時記号があると何で臨時記号があるのか分からずパニックになって、慌てていました。

まとめ

スケールの練習は、音楽を始めて最初のうちは地味でめんどくさくてやりたくない!って思いがちですが、その気持ちを乗り越えて取り組んでみると、思っている以上に効果があります。

メジャー・マイナー全部のキーを、とは言いません。 自分の好きな音楽をいくつかあげてみて、そこで使われているキーのスケールを練習してみる、という感じえ少しづつ確実に取り組んでいくと良いのではないかと思います。

今日の絵の練習

人の顔を描く練習。

顔の特徴を掴むのが難しい! ただ、何よりも難しいなと感じているのは、髪の毛の質感! ささっと描くときに、どう表現したら良いのか分からなくて雑に処理してしまいます。今後の課題ですね・・・

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キャラクターの顔の練習

左右の目のバランスは若干悪いものの、割と自分の描きたい絵柄に近付いたように思います。この絵柄を温めて、良い感じに発展させていきたいなーと思っています。

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テナーサックス持ってないけど、ケースを調べてみた。

シンプルで、ほどほどに収納があって、丈夫そうなやつをピックアップしてみた。シャイニーっぽいやつは今回は除外して調べてみました(収納なさそうで不便なので)。 意外とちょうど良いのが少ないですな。

PROTEC PB-305CT Black テナーサックス用セミハードケース

収納もありつつ、木製のシェルで保護されているというなかなか頑丈そうな逸品。値段も手頃なので良さそうです。

Protec MX – 305 Black For Tenor Sax

見た目的にはこのくらい地味で良い、がこちらは同じProtecの製品に比べると頑丈さは落ちるかもしれない。最初に紹介したやつは、木製のシェルで保護されていますが、こちらはそうではないようです。なので、若干頑丈さは劣るかもしれません。

Jakob Winter ヤコブ・ヴィンター サックス用楽譜収納型角型ケース (テナーサックス)

TENOR SAXOPHONE CASE GREENLINE JW-51395-NB

個人的にはこういう方向性のケースが他にもあれば良いなと思いつつ、正直これしかなかった稀有なケース。ちょっとお高いが、高級感があるので良いかも。

linux: ファイルのタイムスタンプを変更する

最近、ファイルのタイムスタンプを見て処理を分岐するプログラムを実装しました。

そのテストのために、ファイルのタイムスタンプを変更して、バラバラなタイムスタンプに設定したファイルを使用してテストを実施しました。

ファイルのタイムスタンプは下記コマンドで変更できます。

構文

touch -d "datetime" file

touch -d "2020-08-31 18:56:00" test_file.txt