ドラえもんとエヴァンゲリオンのパロディ
find でlsの情報を出す
そのものずばりlsオプションを使用する
find . -ls
tarでアーカイブを作成する場合はフォルダの指定方法に注意!
tarでアーカイブをする時に、特定のフォルダをアーカイブする事は多々あると思う。
そういう時に、何も考えずにパスで指定すると、パスの構成そのままアーカイブされてしまう。文章で説明すると難しいので例を示す事にする。
カレントディレクトリ
/home/yato/
対象ディレクトリを含むフォルダの構造
/home/yato/hoge └── fuga └── moge └── moga ├── data.txt └── sub_dir └── sub.txt
この状況で moga フォルダをまるごとアーカイブスする場合を考えてみる。
tar cvzf moga.tar.gz hoge/fuga/moge/moga
これを展開するとカレントディレクトリに下記の構成でフォルダとファイルが展開される。
hoge └── fuga └── moge └── moga ├── data.txt └── sub_dir └── sub.txt
せめて、mogaというフォルダを基準にアーカイブして欲しいところ。 その場合は下記の通りオプションを指定すると良い感じになる。
tar cvzf moga.tar.gz -C hoge/fuga/moge moga
で、これを展開すると
moga ├── data.txt └── sub_dir └── sub.txt
JXAでChrome操作(1)
macOS自動化用にAppleScriptが使えるのだけど、 実は最近のmacではjavascriptでも記述が可能なのだ。
ひとまず、Chromeを起動して新しいタブを開き、 所定のURLを開く、という操作を行ってみる。
#!/usr/bin/osascript -l JavaScript const chrome = Application("Google Chrome") const win = chrome.windows[0] let tab = new chrome.Tab() let tabs = win.tabs let tab_index = tabs.push(tab) - 1 tab.url = 'https://example.com'
参考サイト
おそいテンポで練習しよう。
誰に聞かせるわけでもないのに、一人で練習している時に、見栄をはって、早いテンポでフレーズを練習してしまう。
私は、ソレ、割とやりがちです・・・
ここ最近そういう傾向で練習しがちで、それによってリズムが悪くなっている事に気付いたので、練習の取り組み方を見直しているところです。
おそいテンポで、リズムとアーティキュレーションを確実に捉えていく事を心がけて練習しよう。
陰謀論界隈の人にありがちな事
2021/04/30更新
個人的に、陰謀論はファンタジーだと思っているので、話半分で聞いている。この手の話題好きな人はいるよね。そもそも、一般人が簡単に事実関係を証明できるような分野ではないからね。
陰謀論界隈の人にありがちな事として、情報源に関しての情報がビミョウな事が多い。
- 私の思考、感情こそがエヴィデンス、のような状態になっている
- 言っている事が矛盾している
- 情報源が謎の個人ブログ
- 情報源の提示がない
- 他者に対する不信感や怒りに満ちている
- 善・悪、敵・味方という観点に固執している
陰謀論が胡散臭くなる大きな要因としては、情報自体が荒唐無稽で、なかなか信じがたいというところは大きい。ただ、それに加えて、情報を拡散している人々の、情報を取り扱い方と、自分自身がメディアとして情報を発信するという事についての倫理観が欠落しているところも無視できない要因として考えられる。
陰謀論がある種の宗教として機能している面があるように感じている。
他人を引き合いに褒めるのは良くない。
誰かを褒める時にこういう言い方をしてしまう事がある。
「あの人は何もしてくれなかったけど、あなたは親切に対応してくれた」 「他の人は誰もやってくれないけど、この人はやってくれる」
やってくれなかった他人を引き合いに出して褒める。
褒めるつもりで、批判と自分の憂さ晴らしを言葉に込める。
こういう言い方は、褒められている人にとっては気まずいし、それを聞いていた他人は、自分の事を皮肉られているのか、ともやもやした気持になる。
なので、褒める時は、褒めるだけにして、他人を引き合いに出して何か言わないように気をつけたい。