雑多なブログ

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今年から始めた投資の振り返り

今年になってから投資を始めたので、これまでの振り返りをしてみる。

口座を開設しよう

「株の取引とか投資信託ってよくわからないから怖い。危ない」 自分は割と最近までそういうイメージを持っていたので、今まで躊躇していた。とはいえ、口座開設したくらいで破産するわけではないのでもっと早く口座を開設すれば良かったと思う。

方針を決めよう

自分がどういう方針で取り組むかは大事だと実感している。

投資信託や株、その他何であれ方針もなく、なんとなく思いつきで取り組む事は危険だった。なによりも、取引の指針が持てないため、変なタイミングで取引を行ったせいで、仕事中も株の値動きが気になって気が散るなんて事が多々あった。 そんなわけで、今の自分にベストな投資の方針を決めて、それにしたがって行動していく事がとても大事だと思う。現状、自分は会社員として働いているので、デイトレードは難しい。さきほど書いたように、本業に支障が出るので中長期的な投資をしていく必要がある。それに、今のところ資金が少ないので、取引で得られる利益が手数料で相殺されてしまうような気もする。
以上の事から、本業できちんと稼いで投資資金を増やしつつ、長期的な投資を行う事が今のところベストだと思う。

思いつきで株を購入するのはやめよう

なんとなく目についた銘柄を購入したり、値動きのある銘柄を見て購入するのではなく、もう少し売買するにあたっての基準を知る必要がある。
そういう行き当たりばったりな投資はギャンブルと同じで、感情に左右されがちだと思う。
ひとまずは、実践してみてどんな感じなのかやってみて取引の流れは知る事ができたと思うので、今後はもう少し慎重にやっていきたい。

基礎を学ぼう

当たり前と言えば当たり前の事だけど、基本的なチャートの読み方すら怪しい状況なので、まずはそういった情報の読み方、用語を学ぶ必要がある。
あとは、改めて株や投資信託などの仕組みについて学ぼう。どのくらい学ぶのかというと、仕組みを人に説明できるくらいはきちんと知識として定着させる必要があるかな。
その上で、もう少し経済情勢にも日頃から関心を持つようにしようと思う。