ラテンのリズムについてもレッスンでやったのですが、それを書こうとすると結構大変なので、自分が描き出せる範囲の事をおさらいする事にします。 メモ程度のレベルですが、あいかわらずこういった復習をまとめるのは大変だなーと感じます(^^;
目次
指くぐりやめれ
フレーズを細かい単位に分けて、その分割したブロックごとに手のポジションを移動するようにして、なるべく指くぐりを避けた方が良い。
楽譜ありきの音楽の場合は、そんな風に弾く方が難しいような気もしますが、即興を主体に演奏する場合は綺麗な運指よりも、効率的な運指が重要なようです。
耳コピ
全部頑張ってやらなくて良いです。実際のところ、ガチで完コピはそこまでやらないようです(人によるかもですが)。 それよりも、気になる箇所を耳コピしたら、そのフレーズを活用できるように工夫するのが大事かもしれませんね。 ちなみに、ピアノのバッキングに関してはセクション事にまとまりがあるので、なおさらガチガチにコピーするよりも、セクション事の特徴を掴めば良いのかなとも思いました。
ピアノで8度の重音弾く時
終始親指・小指で弾いていたら、薬指も使って効率弾くようにとアドヴァイスをいただいた。自分の場合は、白鍵は親指と小指で、黒鍵は親指と薬指で弾けるようにすると効率良く8度の重音を弾けるようになりそうです。
ただ、親指と小指で8度の重音を弾く癖が定着しているので、その癖から抜け出すまではしばらく時間はかかりそうです。
ちなみに、ボトムよりも、トップノートが耳に入りやすい音なので、トップノートの音をしっかり出して、ボトムの方はトップノートを邪魔しない事を意識すると良さそうです。