雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

2020年12月6日のレッスン振り返り

楽譜の先読み

今弾いてる小節だけに気をとらわれず、次の小節を先に読んでおく。 その上で、どうやって音を解決させるか、展開を考える事。

自分の演奏している音を聴く。

バッキングでコードを押さえている時に、途切れ途切れに弾くのではなく、弾いた音をちゃんと解決させる。その点を処理しないと、突発的なミスタッチに聴こえてしまう。

コードをそのまま弾くだけでなく、#4の音を使ってみる。

一拍目がベースが弾いてくれる

トリッキーな演奏でなければ、大体は一拍目はベースが弾いてくれるので、そこにバッキングをガシガシ入れなくて良い。 必要なら一拍目に弾くのはアリだけど、なんとなく惰性で入れるくらいなら削って、別のタイミングで入れるのが望ましい。

Bluesetteのバッキング

3拍子に対して2分割(付点4分)でバッキングを入れたい場合は、ある程度動きを練習しておく。思いつきで弾こうとすると、ふわふわしてしまう。

練習方法

左手でルートを弾きつつ、右手でコードを上に展開させていく(あるいは下に)。1段弾いて、1段休む。
きっちりコードの展開形というよりは、テンションなどを含めて弾けばOK。

課題曲

Recado
Israel
I concentrate on you