雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

前提や文脈を共有するの大事。

歳をとると、つい「あれどうなったっけ?」みたいな雑な聞き方をするようになりがちのようです。

ただ、仕事上で文脈や前提を省略して唐突に

「例の件着手お願いします」

と言われても、困ってしまいますね。直前に複数別件の話をしていたりすると、どの件?となって、言われた方はその点の確認に無駄な時間とエネルギーを浪費させられる事になります。

たとえば、「プロジェクトAの、DBの設計着手お願いします」とでも言えば、言われた方は次のアクションがパッと思い浮かびますね。 例えば、DB設計に必要な仕様について不明点があるので、質問して内容を確認してから設計に入ろう、とかね。

なんていうんだっけ、代名詞?だっけ、便利なんだけど、何を指し示しているのか意味不明になる事が多々あるので、前提や文脈がちゃんと相手と共有できているか、確認した上で使いたいものだね。