m7(♭5)のコードパターン
ジャズのテキストで左手のコードの押さえ方を学んだ。
元のテキストにはDm7(♭5)のパターンしか掲載されていなかったので、
全てのコードを自分で書いてみた。
理想はいちいち楽譜に書き出さずに頭の中で計算して読み替えるって事なのだろうけど、それは効率が悪いので楽譜みながら練習して指の形を覚えるのが早いと思う。
画像はブログに貼り付けているので、縮小表示されているけど、元のサイズは大きいので画像を保存すれば読むのには支障がないと思います。
YOASOBI「夜に駆ける」を今更聴いてる。
リリースされてからだいぶ経っている曲だけど、YOASOBIの「夜に駆ける」という曲が最近のお気に入りになっている。
自分この曲で特に好きなところは、1:00から1:08にかけてのメロディの流れ。
歌詞としてはこのあたり。
いつだってチックタックと
鳴る世界で何度だってさ
触れる心無い言葉うるさい声に
涙が零れそうでも
特に!特に!「触れる心無い言葉」のところが無性に好き。 何がなんだか分からら無いけど、癖になる感じ(^^;
レッスンの振り返り
2021年2月10日更新
レッスンでやった事のおさらい。 時間が少し経ってしまったので、内容がぶれているかもしれない・・・
横のつながりを意識する
弾いているフレーズの着地する音をちゃんと考える・イメージする。 その小節のコードにばかり気を取られずに次のコードとの繋がりを考える。
なんとなく弾かない。
少なくとも、練習でアドリブの練習している時は、コードやスケールを見て、狙って弾いていく事が大事。 特に数小節に渡って同じコードが続くような場面で、なんとなく弾いているのはもったいない。
アクセントの入れ方を変える
スケールやコードの構成音としては間違いではない音でも、 タイミングや入れ方によって違和感が出る音がある。
そういった場合は、後の音を強く弾いてアクセントをずらしたり、 鳴らすタイミングを変えたりして経過音的に響くように弾く。 違和感の出る音を使うのはOKだけど、その処理については色々工夫する。
ドミナントコードの押さえ方
1357だけ押さえるのではなく、b9th、13th、#4?(うろ覚え)などを使う。
フレーズの始め方
ルート以外からフレーズを始める。
普段入れているタイミングからずらして入れる。
コードを弾いて、その構成音でアルペジオ弾く
2〜3オクターブ上行・下行
オーギュメントコード使う
演奏でも作曲でもどちらでも良いので使ってみる。
課題
自作曲にinterlude付ける。
課題曲
Misty Donna Lee Confirmation Bolivia
PHP: preg_grepでパターンにマッチする要素を配列から抽出する。
preg_grepは配列の要素を絞り込むのに便利な関数だ! なんで今までこんな便利な関数を知らなかったろう・・・
preg_grep ( string $pattern , array $array , int $flags = 0 ) : array|false
$pattern
正規表現のパターンを指定
$array
検索対象の配列
$flags
PREG_GREP_INVERTを指定すると、パターンにマッチしない要素を抽出する。
使用例
サンプルコード
<?php $array = [ '2020/10/12_aaaa', '299925_bbb', '2021/04/21_bbbb', '2021/08/21_bbbb', '2021/02/21_bbbb', '2021-02-21_bbbb', '2019/11/21_cccc', 'aaaaaaa_ccc', 'hogefuga', '____________', '********', ]; $results = preg_grep('/\d{4}\/\d{2}\/\d{2}_.*/', $array); var_dump($results);
実行結果
array(5) { [0]=> string(15) "2020/10/12_aaaa" [2]=> string(15) "2021/04/21_bbbb" [3]=> string(15) "2021/08/21_bbbb" [4]=> string(15) "2021/02/21_bbbb" [6]=> string(15) "2019/11/21_cccc" }
歳を取るのは悪い事か、良い事か。
歳をとる事はネガティブに捉えられがちだけど、 私自身はむしろ良い事だと思っている。
人間生きていれば様々な経験をすると思う。 それは人それぞれで、本人が「大した事はない」と、思っていても、案外その経験から深い洞察を得ている事もあるように思う。
そういった経験を通して、さまざまな事に対する感覚が育まれる。体は段々衰えていくかもしれないが、その分心は豊かになっていく。
若い頃には見えなかった物が見えるようになる。
それによって、若い頃に見ていた物に対して新しい発見がある。
一見して刺激ではないかもしれないけれど深みがある。
若い頃の楽しみ方というのも勿論ある。 そして、歳をとってからの楽しみ方というのもある。
歳をとるのは案外楽しいぞ。
自分なりの楽器の練習の仕方。
音価を確認する。
当たり前といえばあたり前ですが、音価(音の長さ)の確認は大事です。 特に重要なのが休符の音価。休符が読めていないとアンサンブルがどんどんずれていきます(笑)。
タイやシンコペーションのところは音符を分割して、拍との対応関係を確認する。
例えば、小節をまたいだタイや、シンコペーションはなんとなくで弾こうとすると、 タイミングが前後にずれてしまう事があります。 そういう場合は、タイを外し、音符を分割(例:付点4分音符なら4分音符と8分音符にする)して、拍のタイミングとどう噛み合うか、と言う事を視覚的に確認すると理解が早くなります。
楽器を使わず、旋律部分のリズムを手拍子で叩いてみる。
いきなり楽器で弾こうとすると、なんとなく、曖昧なままリズムを演奏しがちです。 なので、ほんの少しでも曖昧に感じるリズムがある場合は、リズムだけを取り出して、 手拍子で練習して、リズムを体感として理解する時間を作ると良いです。
手拍子で叩けないリズムは、楽器でも100%演奏できません。