雑多なブログ

音楽や語学、プログラム関連の話題について書いています

ジャズミュージシャンは止まったら死ぬ。

クラシック音楽主体のレッスンを受けていると、あまり意識する事はないですが、ジャズのレッスンでは標題のような事を常に口を酸っぱくして教えられます(タイトルの表現はかなり極端につけてしまいましたが)。

とはいえ・・・申し訳ありません。タイトルは盛りすぎました。

タイトルは煽りすぎとしても、大事な事は、ミスしようが何しようが、止まらずにそのまま演奏し続けると言う事のようです。カッコ良い感じに表現してみると、ジャズミュージシャンは過去は振り返らない、とでも言いましょうか(演奏する場面では)。ステージにあがってしまったら、過去も未来も関係ないですしね。

ま、練習の段階でしたら、止まらない練習と、すぐにつっかえてしまう場所の練習、というのは明確に分けてやった方が良いとは思います。両方の違いを意識せずごちゃまぜにやっていると、あまり効果が出ない気もしますので。